CAT COLUMN
猫の「食パン座り」はなぜ?前足を隠すしぐさの理由を白たんが解説
2026.05.21 (木)
食パン座りとは
「食パン座り」は、猫が四本の足をすべて体の下にたたみ込み、横から見ると食パンのような長方形のシルエットになる座り方のこと。「香箱座り」とよく似ていますが、香箱が主に前足をしまう座り方なのに対し、食パン座りは前足も後ろ足も全部しまい込んでいる状態を指すことが多いです。
食パン座りをする2つの理由
猫が食パンになるのには、大きく分けて二つの理由があります。
1. リラックスしている
足をすべてしまうと、とっさに動くことができません。香箱座りと同じく、これは「今すぐ逃げる必要がない」という安心のサイン。周囲に敵がいないと感じているからこそできる無防備な姿勢です。
2. 体温を逃がさない
もう一つは保温。足の裏(肉球)は猫が体温を放出する数少ない部位です。その肉球を体の下に隠すことで、暖かさを逃がさないようにしています。寒い季節や、少しひんやりした床の上で食パンになっているときは、こちらの理由が大きいでしょう。
完全な食パン VS 香箱
- 香箱座り:前足を折りたたむ。比較的どんな気温でも見られる
- 食パン座り:四肢をすべてしまう。リラックス+保温の合わせ技
どちらも猫が落ち着いている証拠ですが、しっかり丸い食パンになっているほど「安心しきっている」と考えてよいでしょう。
白たんより
やっほ〜、しろたんだよ!食パンになってると「かわいい」ってよく言われるの。えへへ。これね、あったかくて落ち着くからやってるんだ。ぼくが食パンになってるときは、すっごく安心してる証拠だよ。となりでふみふみもしちゃうかも。見ててね〜。