CAT COLUMN
猫はなぜ箱に入る?狭い場所が好きな理由を鯖味噌が解説
2026.05.23 (土)
猫が箱に入るのはなぜ?
空き箱を床に置いた瞬間、どこからともなくやってきて、すっぽり収まってしまう猫。「なぜそんなに箱が好きなの?」と不思議に思う飼い主は多いはずです。これにはちゃんとした理由があります。
理由1:狭くて囲まれた場所は安心できる
猫はもともと、岩のすき間や木のうろなど、狭くて身を隠せる場所をねぐらにしてきた動物です。四方を囲まれた箱の中は、背後から襲われる心配がなく、外敵から身を守れる安全地帯。本能的に「落ち着く場所」と感じるのです。
理由2:狩りの待ち伏せにちょうどいい
箱の中に隠れて外をうかがう姿は、獲物を待ち伏せするハンターそのもの。狭い空間から飛び出して「狩り」をする習性が、箱遊びとして表れているとも言われます。
理由3:あたたかい
段ボールは断熱性が高く、中にこもると体温で適度にあたたまります。寒い時期に箱を好むのは、保温の意味も大きいでしょう。食パン座りで箱に収まる猫が多いのも、これが理由です。
「箱があると入らずにいられない」のは本能
テープで作った枠や、小さすぎて入りきらない箱にまで体をねじ込もうとするのは、それだけ「囲まれた感覚」が猫を安心させるから。むやみにやめさせず、安全な箱を一つ用意してあげると、猫専用の落ち着けるスペースになります。
鯖味噌より
……別に、箱が好きってわけじゃないし。たまたまそこにあったから、ちょっと入ってみただけ。勘違いしないでよね。でもまあ……あの囲まれてる感じは、悪くないわ。あたしの箱コレクションは300個超えてるけど、それも別に自慢じゃないし。