猫パンチをする理由は?八割王子が前足でちょいちょいする心理を解説
猫ちゃんが前足でペシッとしたり、ちょいちょいと触れてきたりする「猫パンチ」。実は怒っているときだけでなく、遊びたい気持ちや「かまって!」というアピールのことも多いと言われているんだにゃん。軽いパンチでも「やめて」のことがあるから、直前に何をしていたかや体全体の様子も見てにゃんね。
みんな、こんにちにゃ!「猫's Paradise」で体験入店中の超新星、八割王子(はちわれおうじ)だにゃん!今日は、猫が猫パンチをする理由についてわかりやすく解説しちゃうにゃんね。
猫パンチとは?前足でちょいちょいする仕草
猫が前足を出して「ちょいちょい」と何かに触れたり、「ペシッ」と軽く叩いたりする仕草は、まとめて「猫パンチ」と呼ばれることが多いんだにゃ。前足を使った大切なコミュニケーションの一つで、必ずしも怒って攻撃しているわけじゃないんにゃよ。
本気で怒っている時の強いパンチもあるけれど、お部屋で見せる猫パンチの多くは、平和な理由が隠されていると言われているにゃん。ごはんの前に近づいて前足で触れるなど、何かを求めている場面もあるにゃんよ。猫が自分から触れ合いを求めているときだけ、嫌がらない範囲で応じてあげるのがいいんだにゃ。
猫が猫パンチをする理由
どうしておうじたちは猫パンチをするのか、不思議に思うお客様も多いにゃんね。ここでは理由を4つに分けて紹介するにゃん!
遊びや狩りの練習だにゃん
一つ目の理由は、遊びや狩りの練習だと言われているにゃん。おうじたちには動くものを追いかける狩猟本能があるんだにゃ。ねこじゃらしなどを見るとワクワクして、思わず前足が飛び出しちゃうんにゃよ。
獲物を押さえつけたり、動きを確かめたりするためにパンチを繰り出しているんだにゃ。おもちゃに猫パンチを連打するのも、狩りモードで興奮しているからだと言われているにゃん。
気になるものを確かめたいにゃん
二つ目の理由は、初めて見るものや不思議なものを確かめるためだにゃん。おうじたちは好奇心旺盛だけど慎重な性格でもあるんだにゃ。いきなりお顔を近づけるのは怖いにゃんね。
だから、少し離れたところから前足を伸ばして「ちょいちょい」と触ってみるんだにゃ。虫さんが歩いているときや新しい小箱を見つけたときによくやる仕草なんだにゃ。そっと前足で触れて、どんなものかリサーチしているんだにゃんよ。
かまってほしい合図だにゃ
三つ目の理由は、「かまってほしいにゃん!」というアピールだにゃん。お客様がスマホやテレビに夢中だと、おうじたちはちょっぴり寂しくなっちゃうんだにゃ。
そんなとき、お客様の腕や足にそーっと前足を乗せてちょいちょいと猫パンチをすることがあるんにゃよ。これは「こっちを見てにゃ」という甘えん坊なサインなんだにゃ。ごはんの前に近づいて触れるなど、何かを求めている場面もあるにゃんね。自分から触れ合いを求めているときだけ、嫌がらない範囲で応じてほしいにゃん。
やめてほしいときの軽い拒否のサインだにゃ
四つ目の理由は、「今はやめてほしいにゃ」という軽い拒否を伝えるためだにゃん。長ーく撫でられて「もう満足したにゃん」と思ったときや、触られたくない場所を触られたときに、「ペシッ」と手を払うように猫パンチをすることがあると言われているにゃ。
これは「もうおしまいにゃ」という合図だにゃん。まだ本気で怒っているわけじゃないことが多いけれど、しつこくすると強いパンチになっちゃうから気をつけてほしいにゃんね。
パンチの強さと前後のサインでわかる気持ちの比較表
猫パンチの気持ちは、パンチの様子や一緒に出るサインを見るともっとよくわかるんだにゃん!表にまとめたから参考にしてにゃ。
| パンチの様子 | 一緒に見られるサイン | よく言われる気持ち | 接し方 |
|---|---|---|---|
| そっと・ちょいちょい | しっぽがピンと立つ、耳が前を向く、喉を鳴らす | 好奇心、かまってほしい、甘えたい(※軽い拒否のことも) | 触っている途中なら手を止める。猫が自分から触れ合いを求めているときだけ応じる |
| 連打・素早い(おもちゃを追う場面) | 瞳孔が丸く開く | 興奮している、もっと遊びたい、狩りモード | おもちゃで遊ぶ。人の手は使わない |
| 連打・素早い(触られている場面) | しっぽをバタバタ振る、耳が横や後ろに伏せる | やめてほしい、怖い | 手を止めて距離を取る |
| 爪が出る強いパンチ | イカ耳になる、シャーやウーと鳴く | 怒っている、怖い、やめてほしい | すぐに手を引いて、離れてそっとしておく |
猫パンチをされたときの接し方
猫パンチをされたときは、前後のサインを見て接し方を変えるのがおすすめだにゃん。何かを求めている場面では、猫が自分から触れ合いを求めているときだけ嫌がらない範囲で応じるのがいいと言われているにゃんよ。素早いパンチを連打して遊びに夢中なときは、手ではなく必ずおもちゃを使ってにゃん。
逆に、耳が伏せる「イカ耳」になっていたり、低い声で唸っていたりするときの強いパンチは「近寄らないで!」のサインだにゃ。イカ耳についてはこちらのコラムでも解説しているにゃ。また、しっぽをバタバタ激しく振るのもイライラのサインかもしれないにゃ。しっぽの振り方についてはこちらのコラムをチェックしてにゃんね。こういうときは無理に触らず、離れて落ち着くまでそっとしておくのが一番だにゃん。
当店キャストの実例
当店で体験入店中のおうじ(八割王子)が、どんなときに猫パンチをしているか、おうじの日記から紹介するにゃん!
4月4日の日記では、はじめてお客様のおうちに呼んでもらった日のことを書いたにゃん。ちょっぴりドキドキしたけれど、緊張をかくしてめいっぱいにゃーってご挨拶したんだにゃ。そのとき、ごろごろと一緒にねこぱんちもがんばったって書いているにゃんよ。
5月12日の日記では、ふわふわのねこじゃらしをぴょんぴょん追いかけっこしたことを書いているにゃん。狩りモード全開で、「ねこパンチもね、たくさんきまったにゃ!」と大はしゃぎだったにゃ。遊びに夢中なときの元気な猫パンチだにゃんね。
7月9日の日記では、大好きなきらきらのおもちゃを探しているときのことを書いたにゃん。「おててで、ちょいちょいするの、たのしいんだよね!」と書いている通り、気になるおもちゃを前足で確かめながら遊ぶのがおうじはだーいすきなんだにゃん。
よくある質問
お客様からよく聞かれる質問に答えていくにゃん!
Q1: 爪を出さない猫パンチは手加減している?
「かまってほしいにゃん」という愛情表現のこともあるにゃ。でも、爪の有無で気持ちは決まらないんだにゃ。軽いパンチでも「今はやめて」というサインのことがあるから、直前に何をしていたかを見てにゃん。猫が自分から触れ合いを求めているときだけ、嫌がらない範囲で応じるのがいいと言われているにゃんよ。
Q2: 猫パンチを連打するのはなぜ?
おもちゃで遊んでいるときの連打は、狩りに夢中で興奮しているからだと言われているにゃん。「獲物を捕まえるぞ!」と一生懸命前足を動かしているんだにゃ。でも、触られているときの連打は、やめてほしいサインのこともあるんだにゃん。判断がつかないときは手を止めて距離を取ってみてにゃんね。
Q3: 寝ているときに顔へ猫パンチされるのはなぜ?
朝早くや寝ているときに顔へポンポンしてくるのは、「起きてにゃん!」「朝ごはんの時間だにゃ!」というアピールであることが多いと言われているにゃ。何かを求めている場面だから、猫が自分から触れ合いを求めているときだけ、嫌がらない範囲で応じてほしいにゃんね。
Q4: 猫パンチをやめさせたほうがいい?
そっと触れてくるパンチやおもちゃへのパンチは、自然な行動だから無理にやめさせる必要はないと言われているにゃん。でも、爪が出て痛かったり本気で攻撃してきたりする場合は、手ではなくおもちゃを使ったり、落ち着くまでそっとしておいたりするといいにゃ。いつもと様子が違って気になるときは獣医師さんに相談してみてにゃんね。
Q5: 子猫の猫パンチは遊び?
子猫の時期の猫パンチは、遊びや狩りの練習であることが多いと言われるけれど、怖いときにも出ることがあるんだにゃん。きょうだい猫などとじゃれ合いながら、「これくらいの強さなら痛くないんだな」という手加減を学んでいくんだにゃ。子猫がちょいちょいしてくる姿は、たまらなく可愛いにゃんよね。
八割王子より
最後まで読んでくれて、本当にありがとうだにゃん!おうじの解説で、猫パンチに隠されたいろんな気持ちや理由が少しでもわかってくれたら嬉しいにゃ。猫パンチは、おうじたちからの大切なメッセージなんだにゃん。「猫's Paradise」でおうじを指名してくれたときは、一緒におもちゃで遊んで、華麗な猫パンチを受け止めてほしいにゃん。ぽかぽか幸せな時間を過ごせるのを待っているにゃんよ!